HSPてことにしよう日記

パニ障とか鬱とか療養いつまで?と途方に暮れていた2020年秋、HSPなるものを知ったから

やりたくないことリストを作る。

かつて私は「どうぶつの森」というゲームに夢中だったことがある。どれぐらい夢中だったかというと、かなりのアホレベルで。まだテレビが薄くない時代だ。2つの村を行き来したくてブラウン管テレビを2台、ゲームキューブも2台用意し、息子まで巻き込み1日の大半をテレビの前で過ごしていた。

ポータブルでどこでもプレイできるようになると、一応仕事はしていたが心はゲームの中に生きていた。心踊るイベントは全部ゲームの中だった。幸せな時間だった。

今でもスマホだのスイッチだのと聞けば心は騒ぐものの、当時の(若くてアホゆえの)幸せな感じを(大人になり成熟した)今の私が味わえるとは到底思えなくて手を出さないでいた

 

のだけれど。息子から「おかん暇ならどう森やる気ない?」て誘われちゃったから。

 

やぶさかではございませんよ!!!(←即答)暇じゃないけどね。こういうのは暇だからやる暇じゃないからやらないじゃないんだよ。流れがあるだよこうして。こういう流れには乗っておく。

 

村を作った。家は、海にすぐ降りられる崖のふちに。リアルでは実現できなかった私の夢の家。海が見える家。素敵。夜の海辺を散策し貝殻を拾いながら「あぁ、なんかめっちゃ幸せやわぁ♪」とやっぱり思う。

 

ガツガツとコンプ目指したり攻略法チェックしたり、そういうプレイはもう卒業。リアルとは別に心の在処をこっそり持つ。それだけ。これが成熟した大人の遊び方ってもんですよ。

 

共働き、ダブルワーク、リスク分散の基本だという。一つの世界に依存しないこと。だとしたら、ゲームだろうが自分の拠り所となる別の世界を持つことはメンタルヘルス戦略として正しい。うん。絶対。間違いない。

 

結局、「時間がない」というのは完全な言い訳だということを思い知ったよ。「時間さえあったらするんだけどなー」てのは時間があっても多分やらない。本当にやりたいことは時間なんて考える余地もなくこうして始めてしまうものなのだ。だから、やりたいことを探すというのはピントがずれている。探すのはやりたくないことの方。